先日購入したREPRAP MENDEL Evolutionのヒートビルドプラットフォーム周りの小改良
改良その1
ヒートビルドプラットフォーム(「こたつ ベット」という呼び名もあるとか?)の裏側の電源線取付のハンダが、ベニヤ板と干渉するためベニア板のカット部を拡大。
ヒートビルドプラットフォームの基板が浮いてて、かっこ悪かったから。
改良その2
ヒートプラットフォームと、ベニア板の間に断熱材の追加。
温度上昇促進、プラットフォームの温度安定。
改良その3
ヒートプラットフォームの高さ調整ナットを蝶ネジに交換。ついでにボルトもL=25mmから、L=30mmに変更して調整代拡大。
クリアランス、水平度調整の簡易化
蝶ネジを使わなくても、Thingiverseでプラットフォームのレベリング用のM3ナットに取付けるノブも見つかるので、それを印刷してもいいかも?
個人的には回した角度の分かりやすい蝶ネジが好みですケド。
どちらにしろ、プラットフォームを移動させたときに他の部品と干渉しないかは要確認!!
改良その4
カプトンテープ(耐熱テープ)の表面を紙やすりで軽く粗らくして、燃料用アルコールをしみこませたティッシュで綺麗に拭く。
(造形物のプラットフォームへの食いつき対策)
試しにREPRAP MENDEL Evolutionの足を造形してみる。
紙ヤスリでの粗し足りなかった部分の食いつきが足りず、熱収縮に負けて一部か反って浮いてしまいましたが、まずまず?
印刷4個目で、ここまで印刷出来るなんて、3Dプリンターも使いやすくなったもんだ (^○^)
0 件のコメント:
コメントを投稿