案の定、USA製自作キットの常で、何箇所かそのままでは不都合があり部品を自作したりしてなんとか完成した Makerbot Cupcake CNC Ultimate kit の作動確認のためテストプリントしてみる。
公式Wikiを参考に、Plastruderや、Automated Build Platformの基本的な作動確認を済ませ。テストプリント
とりあえずテストプリントなので、簡単な形状のサンプルから試す事にする。
ReplicatorG
の
File → Examples
に入っていた
hezagon.stl
を選択。
GCodeを生成して、初テストプリントBuildを開始したら、いきなりプラットフォームにPlastruderが突き刺さる (・_・)
慌ててCupcakeCNCの本体電源をOFF
今さらながら、cupcake-calibrationを見て
Macine → Control Panel
軸の作動方向を確認したら、軸の動きが全部逆(*_*)
公式の対策方法は、コネクター逆挿し!?
つて、逆にするとものすごくコネクター挿しにくいんですケド
でも、ReplicatorG v006以降は、ReplicatorGで軸の移動方向のセッティングを変更出来ると書いてある。
Machine -> Onboard preferences
と書いてますが、微妙に違ってるし~
Machine -> Motherboard Onboard preferences
が正。
初期設定はY軸にinvertのチェックが入っていましたが、全部逆だったので(^^;)
X軸,Z軸にチェックを入れ、Y軸のチェックを外し、下側の
Commit Charges
ボタンを押す。マザーボードを再起動するたらナンタラ出るのでOKにする。
再度Control Panelで動作を確認したらX+で左、Y+で前、Z+で上で、規定通りの作動になる。
ってか、初期設定のままで軸の動きが、ことごとく逆とは orz
設定の確認が終わり再起動後、Build開始、待つ事5分ぐらい?で,プリント開始。
無事3Dプリント終了。
穴が潰れていますが、パラメーターセッティングを見なおせば改善される?
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