2013年6月23日日曜日

MakerWareをThing-O-Maticで使ってみる

MakerWareがVer.2.1.0から、Thing-O-Maticに正式対応したそうなので使ってみる。


モデルの変換も早く、造形も悪くない。

でも、なぜか造形の途中からヒートビルトプラットフォームの電源がオンしっぱなしになりトンデモナイ温度になる。
ヒートビルドプラットフォームの設定温度が0℃でも、100℃でも・・・
Ver.2.1.0も、Ver.2.2.0 共に同様な感じ。

推測的するに、エクストリューダー用のFANがONになるはずのタイミングでプラットフォームの電源がONのままになり、プラットホームの温度表示もフリーズするので、3DプリンターはファンをONにしているつもりでいるんじゃないかと?
しかもエクストリューダーのファンはON設定なのに、最後までONになんないし。

ちなみに、ファンと、ヒートビルドプラットホームの配線を間違えている訳ではありません。
外付けのコントローラーから、ヒートビルドプラットフォームのON/OFFや、ファンのON/OFFを指示すると問題無く動くし、RepricatorGから生成されたG-Codeなら設定通りに動くので、MakerWareから生成する「x3g」ファイルが変なんだと思うんだけど???ファイルが特殊なバイナリファイルなのでG-Codeのように中身見ることが出来ない。

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