2013年11月24日日曜日

REPRAP MENDEL Evolution Hoeendのメンテナンス

MENDEL EvolutionではPLAをメインで使っているのですが、ノズルが詰まっているわけではないのに造形途中から樹脂の出が悪くなり、造形途中で失敗するようになってきたのでエクストルーダー、ホットエンド周りをバラしてメンテナンス。

中に入れていたテフロンチューブがヤニみたいな?タールみたいな?油っぽいネバネバした物質でネトネト。

J Hotend1.75mm対応 J Hotend1.7mm対応 reprap J Hotend

アルコールで掃除。

エクストルーダーのギアも同じネバネバ物質で汚れて滑っている感じだったので、掃除して組み直し。


MakerBotのMK7エクストルーダーではネバネバが気になった事は無いのですが、MENDEL Evolutionではしばらく使っているとネバネバしてしまうのは何故?

ABSでは、ネバネバした物質が出ることは無いので、PLA固有の特性のようです。
PLAは複数のメーカーのモノを使っていますがどれを使っても程度の差こそあれ発生する感じ。コーン油と同じ成分ですかね?

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