2016年8月22日月曜日
Windows10 64bitで、Thing-O-Maticを使おうとしたらMakerbotDesktop3.9が対応していなく、泣く
最新のMakerbotDesktopにプリント用のファイルを作ろうとしたら、どこかの時点でThing-O-Maticのサポートが切られたらしくDevicesの一覧に見当たらず一泣き orz
ハードが動いてもソフトが無ければただの木箱。でも、公式ページをパッと見した限りでじゃ古いバージョンのソフトダウンロードが見つからず、二泣き
バックアップの中から手持ちで新し目のVer3.6???を入れようとしたら、今度はインストール開始早々にWindows10には対応していないとエラーになり、三泣き
ソフト自体Windows7からアップデートしたときの残骸だったからな~。って、ベータ版なのにバージョンチェック厳しすぎでしょ?と、アップデートなんかしなきゃ良かったと、四泣き
そういえばWindows10には3D Builderとかいうのが標準で入っていたな~と、起動してみるも対応機器中に無く、五泣き
ま、この変化の激しい3Dプリンター業界で、何世代前の機械だよって!?
個人的には小さいものを気軽にプリントする分には十分で、作りも元が組み立てキットで自分で改良する楽しみもある機械なので壊れてもたいていの場合、代替え部品で補修できてしまうのでマダマダ現役で使おうと思っていたのに!?
しょうがないので古のRepricatorGというMakerbotDesktopの出る前までのソフトを探してきて入れる。とりあえず設定はデフォルトでいいやと動かしたら、XとYの軸の作動方向が逆で起動早々ステッピングモーターの脱調音の2重奏が鳴り響き、六泣き
CupcakeCNCの時に軸の設定を変えた記憶だけあるけど設定がどこにあるのかを思い出せず、七泣き。
ネット検索を始めたついでにWindows10 64bitで使えるThing-O-Matic対応のMakerbotDesktopを探してみると
CAN I USE MY THING-O-MATIC WITH MAKERBOT DESKTOP?
というのが見つかり、
MakerBot Desktop 3.7 for Windows 8.1 64-bit
を、ダメもとでインストールしてみたところ無事使えるようになる。泣きすぎて涙も枯れたころに、ようやくうれし泣き???
結局、Thing-O-MaticのサポートはVer.3.7/3.8 までのようだ。ま、Thing-O-Matic使ってる人自体いなそうだから自分用のメモ。
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